中古車の事故車(修復歴車)にはきちんとした定義があります。
これは、日本自動車査定協会、JU中販連、公正取引協議会という3つの団体で決められています。
基本的に中古車オークション会場の事故車の基準もこれに準じています。
しかし今まで各中古車オークション会場により、この事故車の基準に若干の差がありました。
それにより、Aオークション会場では事故車になるが、Bオークション会場では事故車にならないといった、おかしなことが起きていました。
それではまずいということで、平成17年4月に全国のオークション会場で事故車の定義が統一されました。
この事故車の定義の統一で、今までの事故車の基準と若干変更になった点もあります。
詳しくは説明いたしませんが、簡単に言いますと今までの事故車の基準よりも甘くなりました。
すなわち今までは事故車と判定された車が、この新基準では事故車ではないと判定されるわけです。
しかしこの変更で事故車判定の実態に近づいたという声も多く、いろいろと賛否両論のあった変更でした。
【新基準で統一された「修復歴判定マニュアル」】
